wt0007574せっかく記事を作っても登録されないと全く意味がないですよね!一刻も早く、即効で、検索エンジンにインデックス登録する方法をご紹介します。


こんにちは、マメボーです。

本日は、これといったテクではないのですが、

作った記事を即効で検索エンジンに
インデックスさせる方法をご紹介します。

どんなに良い記事を書いても、誰よりも早く記事を書いても
結局、検索エンジンに登録されないと意味がないですよね。

特に旬な記事や新商品など、
アンテナを張って誰よりも早く一番最初に記事を書いても、

その記事自体の登録が3日後なら、まったくもって意味が無くなります。。

私も今作っているジャンルは、わりとポンポンと新情報が出るので、
アクセスが取りやすいネタはたくさんあって、
結構、旬な話題で攻めることが多いのですが、

1日何十記事と更新するまとめ系サイトや
トレンドサイトに勝てないことが多く、

誰よりも早く記事を書いてアップしているのに、
クローラー待ちで先にインデックスを越された・・・ってことは良くあります。

まとめ系サイトやトレンドサイトなど
1日の更新頻度が多いサイトなどは、

その分、検索エンジンのクローラー頻度も高く、
記事のアップ後、数分でインデックス状態になりますが、

作って6ヶ月未満のサイトや更新頻度が低いサイトは、
クローラーの巡回頻度も低いので急に記事を作り出しても
クローラを呼べず、

登録自体が遅くなります。。

序盤からクローラー頻度を上げる方法は、
記事を更新しまくるか、被リンクを付けまくるか、
Ping送信を送りまくるかしか

方法はありませんが、

どれも当然無茶すればリスクも高まりますので得策ではありません。

記事の更新に関しては質の高い記事を更新しまくれるなら
それは凄いですが組織的に行わないと、
個人で更新しまくるのはなかなか難しいと思います。

じゃ~何か良い方法はないのか・・ってことですが、、
強制的に検索エンジンのクローラーを呼ぶ方法が2つだけあります。

それが「Fetch as Google」と「検索エンジン登録」です。

まず確実な方法として一番ポピュラーな方法が「Fetch as Google」です。

>>Fetch as Googleでインデックス登録を早める!

以前にこちらの記事で紹介しましたがウェブマスターツール経由で
記事の更新を知らせてクローラーを呼ぶ方法です。

XMLサイトマップと違って記事の更新をピンポイントで
伝えることが可能で、
ほぼ数分で登録することが出来ます。

個別ページごとに登録出来る利点があり、
サイトマップに比べ格段に早いです。

一応、使える回数は決まっていますが月に500回まで利用可能で、
新規でページを作成した際、記事に修正を加えた際、
一刻も早く検索エンジンに伝えたい場合に有効です。

ま~インデックスさせたいならこの方法が一番確実ではあるのですが、
「Fetch as Google」の最大のデメリットは、

ウェブマスターに登録しないと使えないってことです。

いろいろと黒い噂もあるウェブマスターツールなので、
できれば使いたくないって方も多いのではないでしょうか?

ウェブマスターは出来れば使いたくない。。。
でも検索エンジンには、
すぐに登録したいって場合は多いにあると思いますが、
その場合は下記の方法です。

Googleの検索エンジン登録
https://www.google.com/webmasters/tools/submit-url?continue=/addurl&pli=1

こちらのURLは、本来サイトを作ったときに検索エンジンに
手動で登録するためのツールです。

ここ最近のGoogleは、何もしなくても勝手に登録されるので、
現在、影は薄いですが結構昔は必須ツールだったんですよね^^

で、この検索エンジン登録ですが、本来は新規でサイトを作ったときに
クローラーを呼ぶためのものですが、

記事自体の更新でも一応有効で記事URLで登録しても
数分でクローラーを呼ぶことが出来ます。

本来は新規サイトのみなので正しい使い方じゃないかもしれませんが、
一応しっかりクローラーを呼べるので、

ウェブマスターに登録出来ていないサイト
更新頻度が低いサイトなどで、
今すぐにインデックスさせたいときに有効になります。

ここぞってときに利用すると効果が発揮すると思います^^

せっかく良い記事を作っても登録されないと全く意味がないですし、
しっかり書くあまりアップが遅れ、

スピード重視のまとめ系サイトに
負けるのもしゃくだったりします。。

一刻も早くインデックスさせたい場合にどうぞ参考にしてください。