Googleが悪いアフィリエイトサイトについて具体例を公開!!

Googleのウエブマスター向けの公式ブログで、悪いアフィリエイトサイトについての具体例を公開しています。アフィリエイトを行っている方は是非チェックしてみてくださいね^^

こんにちは、マメボーです。
昨日の記事でGoogleのアルゴリズムによる
順位変動についてのお話をしましたが、

本日は悪いアフィリエイトサイトの具体例をご紹介します^^

Googleのウエブマスター向けの公式ブログで、
悪いアフィリエイトサイトについて具体例で紹介しています。

Googleのウエブマスター向けの公式ブログ
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この情報は海外Googleからの引用では無く、
あくまでGoogleの日本側の意見であるようです。

これ自体に何の効力も無く
あくまで一例として紹介していますが、

公式からこう言った具体例を出す事自体が珍しく、
これが何を意味するか不明です。

これは、これから来るであろうパンダアップデートのリーク情報なのか?
それとも質の悪いサイトへの最終警告なのか非常に興味がありますね!

パンダアップデートの予測は9月ぐらいとも予測されており、
段階的に徐々に情報が公開されていくのかもしれません!!

Googleは、大事な情報をボソッっと答えるので、
細かい情報からいろいろな事を読み取っていく必要がありますよ^^

 

Googleが公開した質の悪いアフィリエイトサイトとは

それではGoogleの公式ブログが公開された、
ガイドライン違反のサイトについて解説したいと思います。

Google公式ブログ抜粋:
アフィリエイト サイトには様々なサイトがあり、独創性にあふれるコンテンツの中にごく一部分アフィリエイト リンクを掲載しているようなサイトもあります。しかし一方で、アフィリエイトによる宣伝の部分 がなければまったく中身がなくなってしまうようなサイトもあります。このようなアフィリエイト プログラムが提供したコンテンツしかないようなサイトは、ガイドラインに違反している可能性が高いといえるでしょう。なぜなら、そのようなサイトはアフィリエイト先のページで得られる情報以外に何の付加価値もユーザーに提供していないからです。
中にはユーザーに付加価値を提供するためではなく、ガイドライン違反をなんとか回避しようと、わずかにテキストを追加するケースも見られます。

見た感じすごい事が書いてますが、
公式がここまで言って良いのでしょうか?
すごい影響力がありそうですね。。

そして、ここで読み取れるテーマは2つです。

1つ目は、
パンタアップデートでもテーマになっているキーワードとして、
独自性が上げられます。

アフィリエイト商品を主体としたサイト作りでは無く、
コンテンツの中に、アフィリエイト商品が存在している必要があります。

アフィリエイト商品以外の情報も紹介しないと
ダメって事ですねヾ(´Д`ι)アセアセ

2つ目は、
次に読み取れる情報として
「ユーザーに付加価値を提供するためではなく、ガイドライン違反をなんとか回避しようと、
わずかにテキストを追加するケースも見られます。」
の部分です。!!

つまりアフィリエイト主体のサイトにキーワードを付け加えて偽装しても
私たちは見破る事ができるよ!って事です((((;゚Д゚)))

 

悪いアフィリエイトサイトの具体例を画像で紹介

次に悪いアフィリエイトサイトの具体例を紹介しています。

悪いアフィリエイトサイトの具体例を画像で紹介

公式ブログ抜粋:
このような短いエントリーが商品ごとに数十、数百も登録されたブログを見かけたことはありませんか?このようなテキストは誰でも(たとえその商品についてよく知らなかったとしても!)簡単に作成できるテキストであり、独自コンテンツがこれだけの場合、ユーザーにとって有益であることは少ないでしょう。こうしたサイトが長く Google の検索結果で上位表示されることはほとんどありません。アフィリエイトを利用し、検索結果にも表示させたい場合は、一度ユーザー目線でサイトを見直し、ユーザーが繰り返し訪れるようなサイトを目指しましょう。そのためにはまず、他のサイトにはない独自コンテンツを考えてみることをお勧めします。

Googleが画像付きで紹介されているのは珍しいですね^^
タイトルがあり、数行のテキストにアフィリエイトリンクのみで、
見た感じ誰が見てもダメだって理解出来そうですが^^;

この辺を念押ししてくる理由が、
あるんでしょうね?

この形を見る限りでは、自動プログラムで作られてようなサイトです。

いよいよ効果がなくなるかもしれませんよ。。

マメボーが気になった部分はここです。
「一度ユーザー目線でサイトを見直し、
ユーザーが繰り返し訪れるようなサイトを目指しましょう」

ユーザーが繰り返し訪れるサイト。
検索順位にアクセス数が関係している事がわかっていますが、

再訪問などのリピート率も大きく関係しているかもしれません。

リピート率は、アクセス解析でも簡単に調査できるので
Googleが出来ないわけが無いですよね。

ソーシャル性も取り入れたいGoogleですからね、
リピート率って、
そのサイトの質を計るのには重要な指数かも知れませんね^^

そしてここでも念押しして言っているのが
「独自コンテンツ」と言う言葉です( ´∀`)

 

サイトの独自性を上げるための解決策

次にGoogleに勘違いされないための独自性の高い
アフィリエイトサイトについてご説明します。

Google公式ブログ抜粋:
では独自コンテンツを作るにはどうすればいいでしょうか。ここで独自コンテンツの作り方はこうです、とご紹介するのはなかなかの難問です。なぜなら誰でもたやすく作れるものが、価値ある独自コンテンツであり続けることは稀だからです。ですが、まずはあなたの専門性の高い領域について、他のサイトではまだ取り上げられていない情報や切り口を探してみてはいかがでしょうか?また、もしあなたが専門家でなかったとしても、たとえばあなたが宣伝するその商品の、あなた自身の体験談を写真付きでまとめてあれば、それは立派な独自記事です。あなたの記事を参考にして、あなたに感謝する人も出てくることでしょう。

この文面を見る限りでは、
専門性の高いサイトを評価すると言った感じですね。

誰でもたやすく出来てしまうサイトでは無く、
独自性の高いコンテンツ重視のアフィリエイトサイトこそ
評価しますって感じです。

サイト評価を上げる方法として、
他のサイトではまだ取り上げていない情報や、

同じ内容でも切り口を変える事で、独自性の高いサイトとして
評価されるようです。

マメボー注目は、
「あなた自身の体験談を写真付きでまとめてあれば、
それは立派な独自記事です」

ここで体験談や写真付きって言葉が出てきました。

体験談については、
感想やレビューを多く書けって事がわかりますが、

写真付きって言葉が非常に気になります( ̄▽ ̄)

今まで検索エンジンのクローラーが読み込むのは、
あくまでテキストのみでした。

画像の内容を解析する能力は無く、
そのためaltタグを入れて画像の内容を説明する程度しか出来ず、
検索エンジンは画像を一切評価していなかったのです。

検索上位の条件は、
キーワード比率などと考えられていましたが、

画像を使ったボリュームや記事構成も見てくるのかも知れませんね。

クローラーは画像がどんな内容か読み取れないが、
画像を多く使っているサイトは、
ユーザー目線で見やすいだろうと評価するかも知れません^^

Googleがパンダアップデートに向けて、
動き出しているのは確実ですね( ´∀`)

こんなサイトに心当たりがある方は、
パンダアップデート来日の前に、今からでも遅くないので、
方向修正しておきましょうね^^

パンダアップデートに負けないサイト作りが必要ですよ^^
Googleのアルゴリズム変更と言っても、大きな評価対象が変わるわけじゃなく

今までのSEO対策の流れに独自コンテンツと言う要素が
加わると言う事です。

今まで重要視された被リンクの数や質、
内部リンク構成などなど、

従来のSEO対策は継続して重要になりますので、
この辺はしっかりと強化してきましょうね^^

私が5月から作成した、
ブログですが、

SIRIUSレビューと徹底解説ブログ

4月27日にドメインを取得したばかりの新参サイトでも
2ヶ月近くでGoogleページランク2に昇格出来ています^^

これは、しっかりとSEO対策を実施した成果でもありますからね^^
パンダアップデートに負けないSEO対策が必要ですよ^^