ab00007289検索結果を大幅に変えて話題になったペンギンアップデートですが、次回のアップデートで、さらなる波乱がおきそうです。。大波の予感ですので、対策をしっかりと取りましょう!!

 

 

こんにちは、マメボーです。
4月に検索順位決定を大きく変えた、あのペンギンアップデートですが、

次回のアップデートで、さらに大変動が起こるらしいです。。

これはスパム対策責任者のマット・カッツ氏がSEOフォーラムの中で、
「次回のペンギンは、一味違うぜ!期待してくれ!」って発言したようです。。

マット・カッツ氏の正確な発言内容はSEMリサーチから確認可能です。

SEMリサーチ
⇒Googleペンギンアップデート、次回更新は影響が大きい?

マット・カッツ氏が、このような発言をすることは珍しく、
取りあえずただ事では無いのは、確かなようです。。

先日もコピーコンテンツなどの著作権侵害サイトを規制する
「Googleエマニュエル・アップデート」も導入されましたが、

⇒Google、著作権侵害サイトをランクダウンさせるアルゴリズム変更を発表

ここ最近のGoogleの力の入れようは凄いですよね。。

Googleはサーチクオリティーチームという部署を設けており、
システム上で赤札を感知して人為的にペナルティを決定しているようです。。

ウエブマスターを通して、いろいろな方に警告を送っているようで、
私にも多くの方から「警告が・・・どうしたら良いでしょう。。。」って
メールを頂いてます。

6月頃までは、警告のほとんどが被リンク関連の警告がほとんどでしたが、
ここ最近の質問で多いのが「品質コンテンツによる」警告が非常に多いです。。

↓こんなやつです。。

afi_pena

私も最初は、こんな警告は珍しいな~って思って見ていたのですが、
そう思った矢先に立て続けに何件か質問メールが来たので・・・

Googleが品質に関する警告に力を入れてきているんだと思います。。

私も質問をくれた方のサイトを見せてもらいましたが、
どれも質が悪そうなサイトには見えないんですよね。。

「なぜこのサイトが!!!」って、思えるものばかりでしたので・・・
Googleがどの部分を指しているか不明ですが、

ちょっとぐらいなら大丈夫だろうっていうのが通じず・・
相当シビアになっているのかもしれません。。

マジ怖いですねヾ(´Д`ι)アセアセ

著作権強化のGoogleエマニュエル・アップデートに、
品質関連の警告を強化して送るGoogle・・・

次回の要注意ペンギンアップデートは、
この品質に関連したアップデートを実施してくると思います。。

もともと品質関連の担当はパンダアップデートなんですが・・・
ペンギンとどう関わってくるか・・見物ですね。。

たぶん予測としては、月末か、月初に来ると思いますので・・・
ウエブマスターに登録したりGRCなど順位チェッカーで、
自分のサイトの状況をしっかりと見極めて対処していきましょう^^

また、変化があれば、お伝えしていきます。