Googleが本当に求めている「質が高いサイト」とは何物なのか!?Googleは、日々コンテンツが重要!質が高いサイトが必要!って言ってますが、その「サイトの質」とはなんなのか?Googleは何を求めているのか?

 

こんにちは、マメボーです。

先週ついにGoogleが大型アルゴリズムのペンギンアップデートを
導入してきました。。

この辺をまだ知らない方は記事にまとめていますので、
参考にしてください。

前回の記事
大規模!?ペンギンアップデート2.0が導入! 影響は正直微妙・・

当初の影響は微妙って報告で「え~気がつかなかった~」って方も
いたようですが、

ジワジワと影響がきているようです。。

私も目立ったキーワードで下落したわけじゃないのですが、
なんか1割程度アクセスが減ったような・・・

他の所有サイトでは全体的にアクセスが増えたのですが、
なんとなくアフィリサイトとしてのパフォーマンスが落ちたような気もしてます。。

まーしばらくは様子見でガンガン順位が変わったり
変動しますので慌てずに動向を見守りましょう^^

で、その中でも、ペンギンの影響を受けたっぽい・・・とか
逆に、この日に評価されることを信じて頑張ったのに、
まったく変化なくアクセスが少ない日々継続。。とか

こちらもジワジワとぼやきを頂いています。。

Googleは今回のペンギンアップデート以外にも
今年、大型アルゴリズムの導入をいくつか予定しており、

今後は、もっと
Googleが求める「質が高いサイト」が要求されてくると思います。

ペンギンアップデート、パンダアップデートなど
Googleがどんどん進化する中、

その中で生き抜くには単純にGoogleの意志に従った
戦略に乗っかっていくことが重要で、

現在は、被リンクの数を増やすよりも、サイトの古さよりも、
ページ数を増やすよりも、

コンテンツ自体の質が要求されています。

じゃーコンテンツを作ろう!質が高いサイトを作ろう!そう思うのは簡単なのですが、
いざやってみると、

ところで

「質が高いサイト」ってどんなサイト?

「内容が濃いコンテンツ」ってどんな記事?

こんな疑問が出てくると思います。

良く質問を頂きますが、

「何記事書いたら質が高いサイトですか?」
「どれぐらいのキーワード比率で書けば内容が濃いと判断されますか?」
「オリジナルなら何でもコンテンツになりますか?」

とか、いろいろと頂くのですが、

ここで勘違いしてはいけないのが、
良いコンテンツ、質が高いサイトと判断するのは、

Googleでは無く、
その情報を欲しがっている読者やユーザーってことです。

Googleはスーパー辞書ではありませんので全てのジャンルで
全データーを持つスーパーコンピューターではありません。

何記事あっても、キーワード比率を合わせても、
どれだけ詳しく書こうとも、適当に書こうとも
それが正しいか間違っているか判断できません。

Googleが見て順位を決めているのはそこでは無く、

「そのサイトに訪れた人がどれだけ満足したか」
ってことです。

人の出入りがあり、記事が読まれている、参考にされているサイトは
良いサイトと判断されますし、

学者レベルで詳しく書こうとも何百ページ記事を作ろうとも
読者に見向きがされないサイトは、

良いコンテンツ、質が高いサイトには、なりえません。

その部分を考えて行くと、

・何記事書いたら質が高いサイトですか?
・どれぐらいのキーワード比率で書けば内容が濃いと判断されますか?
・オリジナルなら何でもコンテンツになりますか?

こんな発想は出てこないので、
もともと検索エンジンしか見ていない証拠になります。

私も多くのサイトを添削していますが、
私のアフィリエイター目線からみて、これはすっごく良いサイトだな~ってのは
たくさんあります。

綺麗だし、見やすいし、記事数も多いし・・・
なのにアクセスが増えない、売れないサイトはたくさんあります。。

それは、やっぱり私の目線からは完璧に見えますが、
ユーザー目線、訪問者には、
まだ響かない何かがあるのだと思います。

その部分は、やはり私でも完全にはアドバイスできませんので、

「どこまで読者目線を考えれるか」

「読者が何を求めているか」

「その商品を誰が買うのか」

「どうしてそれを買うのか」

ここを追求した人、追求できた人だけが
収入を増やすことができると思います。

アフィリエイトで数を多く作る、時間をかけて作る、
記事を多く作ることが重要って言われているのは、

検索エンジン対策でもあるのですが、
この部分を見つけること、

自分を成長させるために必要な時間なのです。

私はアフィリエイトは興味ある分野から始めるのが重要って言っているのは
この部分もあって、

興味ある分野、好きな分野、得意なジャンルの方が
読者目線を追求しやすいですし、

まったく興味が無い分野よりは苦痛を感じないですよね^^

読者目線を考えれる一番の近道になると思っているからです^^

まずは詳しくなることが一番重要なのですが、
そこで詳しく書くこと、数を多く作るのが目的ではなく

その詳しい知識を使って、
どれだけ読者目線を考えれるかってことが重要です。

記事の内容を考えると、

初心者目線で書いてあげる、
見やすい記事タイトルにする、
サイト内でインデックスを作り順番に見てもらう

とか、

自分はその商品を買うとき何を意識したっけ?
何と比較したっけ?
商品を調べるときにどんなことを調べたっけ?

とか、

常に読者目線で考えてそれを形にしていきましょう^^

ペンギン以降、調子が悪いです。。
やってもやっても成果が出ません。。。

などなど、いろいろと不安はあると思いますが、

これから改善していけば良いです。
もう一度、コンテンツについて、読者目線について、

自分の認識とズレていないか再確認していきましょう^^