ウイルスバスターに「危険なWebサイト」扱いされたときの対象方法トレンドマイクロのウイルスバスターに「危険なWebサイト」扱いされて、ブロックされたときの対象方法をご紹介します。

 

こんにちは、マメボーです。
本日は、明日は我が身かも!?ちょっとおもしろい体験をしたのでご紹介します。

私の所有する「Paypalの紹介サイト」が、
ウイルスバスターから危険なWebサイト扱いされ
ブロックされてました。。

ちょうど相互リンクの依頼があったので、
何の気なしに、そのサイトを確認していたら・・・・

「あれれ!?!?!」って感じで、表示されなくなっており、

まさにこんな状態です。。↓↓↓
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ウイルスバスターには、独自で有害サイトを判断してブロックする機能が搭載されており、
他のサイトでは、こうなったサイトを良くみていましたが、

まさか自分の所有するサイトでブロックを
受けているとは思いませんでした。。orz

これって、気が付かなければ、
ずっと表示出来ないサイトになっていたんでしょうね。。

もちろん、こんな仕打ちを受けるような危険なことはしてませんが、
万が一ってこともありますのでサーバーデーターを確認して、

ウイルス痕跡をチェックしましたが、いたって正常で、
異常が無い状態です。

「ん~なんでこうなったんだろう・・・」っていろいろと考えましたが、
アクセス解析を見て原因を突き止めることが出来ましたよ^^

それがこれです↓↓↓

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リンク元URLの1位を見てビックリです!!

検索エンジンを遙かに超える集客が、
「お気に入り、メール」から大量にアクセスがあることが判明・・

ちょうどブロックされているのが、Paypalへの登録サイトでしたので、
まさにこれが原因のようです。

PaypalってeBayオークション売買の他に、
ギャンブルやアダルトなどの送金にも使われますし、

たぶんどっかのスパマーが私のリンクを使って「Paypalへの登録方法はこちらを確認」 みたいな感じでやっているんでしょうね。。

そのスパムメールの中に、私のサイトのリンクが入っているので、
仲間だと思われたんだと思います。。

先日、短縮URLでインフォトップのリンクがスパム判定を受けましたが、
原理は同じような感じでしょうね。。

本当に、まじめにサイトを作っている方から
すると迷惑な話っすよね。。

いつから、使われていたか不明ですが、
今回、気がつけて本当に良かったですよ・・

さて、原因がわかったところで、
いつまでも、このままではいられませんので、

ここからが解決編です。

ウイルスバスターに「危険なWebサイト」扱いされたときの対象方法

さて、どうしようって思ったのですが、
まずは、ウイルスバスターを運営するトレンドマイクロに問い合わせですね。

トレンドマイクロのサイトは、いろいろと複雑ですが、
探してみると、最終的な問い合わせは、
「トレンドマイクロサポートウエブ」から行うようです。

トレンドマイクロサポートウエブ

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トレンドマイクロは、ウイルスバスターの契約者向けに、チャットサポートが用意されており、即座に質問に答えてくれます^^

ウイルスバスターを契約していない方は、メールでの問い合わせになりますが、
ブロックの表示が見えているってことは契約者だと思いますので、

そのままチャットを使って問い合わせしましょう^^

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接続後に待つこと3分ぐらいで、担当者に繋がり
すぐに話しをすることが出来ました。

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私は一連の流れを説明して、こちらのサイト情報などを送り、
再審査を依頼しましたが、

サポートの方も慣れているのか、すぐに「了解!!」って感じで
話を飲み込んでくれたみたいで、

どちらにしても、明日には一回中間報告をするとのことでした^^

1週間とか覚悟してましたが、今日か明日にはって感じの返信なので、
そこそこ対応は良いみたいですね。

まー勝手に、危険なサイト扱いしたのは相手ですからね。。
その辺は、ぐっと飲み込み今回は大人の対応を心がけます( ´∀`)

そして、次の日の中間報告では、もう少し待ってくれの返事でしたが、
待つこと丸2日・・・

ついに、復活のお知らせメールが到着、

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見事サイトが復活していました( ´∀`)

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これで、一見落着と言いたいところですが、他のマカフィーとかノートンには、
どんな扱いをされているんだろう。。。て思ってます。。

結局IPからは、私のリンクを勝手に使っているスパマーは発見出来ませんでした。。

もし、他のウイルスソフトでもブロックされていたら、
是非教えてくださいね。。