ab00005451私が意識している、アフィリエイトでしっかり生かせる、読まれるブログ記事の書き方をまとめてみましたので一挙にご紹介します。

 

 

こんにちは、マメボーです。
4月に入り、ようやく春らしくなって来ましたね(北海道の話・・)

春と言えばスタートの季節^^
私にも多くの方から「これからアフィリエイトブログを始めたいです」
って質問を頂いたり、

2月3月に購入してくれた方がこの4月スタートに向けて
ブログ添削やブログ診断がピークを向かえてます( ´∀`)

その中で、いろいろと見ていて、みんなに共通するのが、
やっぱり記事の書き方だったりするんですよね^^

ブログを運営する上で、読まれないことには
何も始まらないですからね。。。

私だって最初は、相当ひどかったですし・・・
昔に比べかなり成長したと思います^^

本日は、ライティング論とかそう言った感じじゃ無く
私がここ2年で意識している記事の書き方をまとめてみました。

読み手のことを一番に考えた役に立つ記事を書く

自分が伝えたいこと、得意なこと、学びたいことなど
ブログのテーマをしっかりと決めて、その内容の記事を書きます。

限定しすぎてもネタが続きませんが、広げすぎても
コンセプトを感じないブログになってしまいます。

これは些細かなって思っても、自分が困って解決できたことや質問内容を
ネタとして記事にすると
良いです。

自分が悩んでいることは、
その他に10人同じことで悩んでいると思えば良いです。

1記事1テーマにする

1記事に情報を詰め込み過ぎず、1つの記事で1つのテーマ、1商品が基本です。
「あれも良い、これも良い、これ忘れてませんか~」って記事は、
なるべく避けて、1テーマで完結させる。

シリーズもの記事を作る場合は、
テーマを1つ言い切ってから次につなげます。

比較系やまとめ系記事など多く商品がでてくる場合は、
そのことをしっかりと冒頭で紹介して記事を組み立てます。

フォントサイズは大きく、文字色は黒系で

文字フォントサイズはなるべく大きく見やすくします。
ブログで調整できるなら調整して、ダメなら大きめの文字のテンプレートを使う

文字色は、黒系の濃いものを選択して、
文字を強調する場合は、太字、赤系+αで3色で構成する

青系は、リンク色とかぶるので、強調カラーからは外したほうが良い

リンク色は青系で、アンカーテキストはしっかり入れる

テンプレートのデザインによって様々なリンクの色がありますが、
基本形の青系を使う事で、クリック率を上げます。
またリンクには、しっかりとリンク先の情報を伝える

例えますと、
1.⇒こちらがオススメです
2.⇒ライティングの基礎が学べる本はこちら

この2つだと、リンク先に安心感が違ってきますよね^^

専門的な用語をなるべく避ける

その知識が増えるほど、やってしまいがちですが・・・
誰が読んでも理解できる内容にまで落とし込んで記事を構成する

「私は専門家で詳しいぞ~」って思わせれば思わせるほど、
初心者は引いていきます。。
また漢字が多かったり難しく堅苦しい文章も避けた方が良いです。

目安としては、中学生が読んでも理解できる文章で考えて上げれば
その道に詳しく無い方が読んでも理解できる内容で書けると思います。

記事は短すぎてもダメ、長すぎてもダメ

ダラダラと長く記事を書くよりは、
簡潔でしっかりと情報が整理されていた方が伝わりますが、
あまり短すぎるのもダメです。

マウスをスクロールせずに、読み切れてしまうようなのは論外ですので、
内容がしっかりあって適度な長さが重要です。

文章にしっかりと改行を入れる

文字は、記事の折り返しまで行かずにある程度2~3行で改行して
読みやすくします。

例で言うとこんな感じです↓↓

①横書きスタイル:
サイト作成ツールSIRIUSは、多くの方がレビューを書いてサイトで紹介しています。購入前に私も、なんでこんなにレビューが多いのか不思議に思ってました。購入後にその理由がわかりました。あまりの使い勝手の良さに、つい多くの方に薦めるたくなるんですよ^^

②改行スタイル:
サイト作成ツールSIRIUSは、
多くの方がレビューを書いてサイトで紹介しています。

購入前に私も、
なんでこんなにレビューが多いのか不思議に思ってましたが

購入後にその理由がわかりました。
あまりの使い勝手の良さに、つい多くの方に薦めたくなるんですよ^^

この2つです。
ニュースやコラムなど読み物は、①横書きスタイルでも良いのですが、
心に響かすような文章を書く場合は不向きです。

ただメルマガのように強調のあまり改行しすぎも、
文章がスカスカに見えるので注意です。

アイキャッチ画像など、画像をしっかりと使う

ブログで記事を書く醍醐味と言えば、画像を使う事ができることです。
画像を使う事でイメージしやすくなりますし、
回りくどい説明を省くことができる場合もあります。

文章テクニックを磨くためになるべく使わないって方もいますが、
使えるものはどんどん使った方が読み手に理解しやすい記事になります。

私のブログでも使っている、記事の最初にある画像ですが、
これがアイキャッチ画像です↓↓↓

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「これなんですか?」って質問をけっこう頂きますが、
ただのワンポイントです^^
でもコレによりトップページの記事1つ1つが目立って見えますよね^^

「例え」を使って想像させる

難しい話であればあるほどに、この具体例を出すことで相手に伝わります。
その話の世代にあったものに例えて表現することが重要ですが、

あまりマニアックな例えは余計混乱します。。
誰もが知っているアニメやドラマ、ゲームに例えるとわかりやすいですよ^^

見出しをしっかりと使う

ブログは、区切りとして見出しを使う事が出来ます。
だいたいは見出し2<h2>~見出し6<h6>こう言ったタグです。

この見出しはSEO上いろいろと言われていますが、SEOを意識した使い方では無く、
文章構成としてうまく使って区切ることで見やすい文章にします。

キーワードを盛り込んだり左側の文章を意識する必要はありません。
読みやすく、読み手が気を引く本来の見出しを考えます。

語りかけるように記事を書く

流れるようなライティングが書けると良いですが、そうも行かない方、
相手に説明するような感じで記事を書くと伝わる文章が書けます。

とは、言っても気軽しぎるタメ口は・・・×
かしこまり過ぎてても・・・・×

ちょうど、すこし親しい目上の先輩か上司に
何かを説明する感じで書くとちょうど良いと思います。

答えは最初に説明する

メルマガは引っ張って最後に答えを明かした方が良いと言われていますが、
ブログでは記事の始まりに要点をまとめた文章を3行程度書いておくことで

読み手が自分に必要な記事かどうか判断できますし
また書き出し直後の文章がSEO上、様々なメリットもありオススメです。

否定文やアンチ記事は書かない

否定的な文章や相手を傷つけるような記事は避けます。
レビュー型ブログですとこれは様々なスタイルや手法によって
いろいろな意見がありますが、

私はなるべく書かないようにして、
良い物だけを紹介して、悪いものは紹介しないようにしています。

コピーしない、マネをしない

自分の尊敬している人の記事など参考にすることは多いに良いですが、
コピーやマネはダメです。

コピー、マネ、参考、この辺をどうやって判断するか・・・
この情報社会で無から何かを発想することは難しく
何かしらのものを参考にして発想しているはずです。

必ず自分の脳内変換が必要ですが、それでもリライトしきれていない方は多いです。

どんなに変換してオリジナルを出したとしても
第3者や本人が見て「この記事はパクリだな」って思われてしまえば
それは、脳内変換しきれてません。

どうしても、参考にしたい場合は、
ネットでは、引用やリンクが用意されてますので、
引用タグと、引用元リンクをしっかりと貼って、
参考にしたサイトを紹介して上げると良いと思います。

心を込めて書く

私が2年間で学んだすべての基本はこれだったりするのですが、
記事に関してはSEOとかキーワード比率とかあまり考えずに、
読み手のことを一番に意識して書くことが重要です。

多くのライティングテクニックがありますが、
だいたいの場合は、この心を込めて記事を書けば、
どんなテクニックより相手に伝わります^^

相手に物事を伝える本質って結局その程度なんですよね^^
一生懸命がないより強いです。

あなたが一番に思っていて伝えたいことを
一生懸命に語り続ければ、必ずそれを必要としてる方が集まります^^